11月21日（火）名古屋市立港北中学校の職業学習として、本学の作業療法学専攻 教員 草川 裕也 助教が講師となり、
「作業療法士の仕事を知ろう！（義手装具について）」と題し、職業学習の授業を中学2年生24名が受けました。

装具をつくる体験では、中学生の皆さんは真剣な様子でつくっていました。
また、興味深々で義手をみていました。

中学生からは、「義手装具を知れたことで、障がいをもった方の気持ちなどが少し理解できた。
街で障がいをもった方を見かけ際、困っているようであれば声をかけたい。」と感想を述べてくれました。

授業を受けた中学生がどんな未来を描くのか楽しみですね。