愛知医療学院短期大学

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骨学実習(デッサン)

新入生も入学して3か月が過ぎました。高校の授業内容とは違った慣れない専門用語の連続で、
頭も体もくらくらしながらも頑張って取り組んでいます。例えば、解剖学実習(骨学実習)では、
人間の骨を観察しながら、いろいろな名称や役割を覚えていきます。人間の屋台骨である骨格をしっかり覚えて、
人間の運動や活動を理解し、それが理学療法や作業療法に繋がるのですが、とにかく見たこともない名称の連続...。本当に大変だ。
さて、骨学実習では、骨の形を理解するために、骨デッサンをします。絵が上手いか下手かではなく、
形を三次元的に理解するために取り組んでいます。中にはプロ顔負けの素晴らしいデッサンを完成させる学生もいます。
とても教員でさえ真似できません。普通、人間の骨は見えませんから骨学実習でしっかり理解して、治療学に結び付けられるといいですね。将来は腕の立つセラピストを目指してガンバレ!
                                                          (鳥居)
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