【パラリンピック教育】パラスポーツから学ぶ~本願寺名古屋別院~
10/30(水)
昨年に引き続き、本願寺名古屋別院にて東海教区寺族青年連盟の方々を対象にパラリンピック教育(障がい者スポーツ)の出前講義を実施してきました。
講師は、理学療法学専攻教授の鳥居 昭久先生。
今回は、いくつかのパラスポーツを皆さんに体験していただきました。
競技用の車イスの乗車体験では、決められたコースを移動したり、ボールを使ってパスをしたりして頂きました。
鈴の入ったボールをアイマスクをしたままキャッチする体験もしてもらいました。
最後は、ボッチャを皆さんでチームに分かれて試合をしてもらい、大変盛り上がりました。
今回、実際に体験したことでパラスポーツをより興味深く見ることができると感想を頂きました。
この活動を通して、より多くの方々に障がい者スポーツの魅力が広がっていくと幸いです。