【パラリンピック教育】障がい者スポーツから学ぶ~本願寺名古屋別院~
1/31(木)
本願寺名古屋別院にて、パラリンピック教育(障がい者スポーツ)の出前講義を実施してきました。
今回の講師は、理学療法学専攻教授の鳥居 昭久先生。
対象は、東海教区寺族青年連盟の僧侶さんで、15時00分~17時まで実施しました。
前半はパラリンピックの歴史、後半はパラリンピックの競技紹介等でした。
「共に生きる」~障がい者スポーツから学ぶ~とのテーマでしたが、
僧侶の皆様はルードウィッヒ・グットマン博士の「失われたものを数えるな、残されたものを最大限に生かせ」の言葉が印象に残ったようでした。
この活動を通して、障がい者スポーツが周知され広がっていけば有り難いです。