授業紹介
【講義風景】アンデルセン手芸【OT専攻】
09.30(木)
OT専攻の学内実習が行われました。
今回は「アンデルセン手芸」です。アンデルセン手芸とは、チラシを丸めて細い棒にして編み込み、かごや小皿などの作品をつくるものです。
チラシという身近なものを使用するため、どなたでも手軽にはじめられますが、棒の太さや編み込む形、塗料の色などを工夫しオリジナリティのある作品をつくることができます。
実際に挑戦してみて、編み込む作業が難しく苦戦する学生も多くいましたが、学生同士や先生と相談して助け合いながら和気あいあいと、学生それぞれの個性がつまった作品をつくることができました。