10月5日(木) 本日のげんき大学1限目は、「余暇活動の持つ力~趣味・特技は健康生活への活力源~」というテーマで、本学の作業療法学専攻講師の清水一輝先生による講義が行われました。
作業(趣味・特技)をすることで、人は健康になることができるという事、自分の作業を振り返り、自分にとっての意味を考える事が大切だという事を学びました。
自分にとって大切な作業は何か、その作業は自分にとってどんな意味があるのか、という事を考える場となりました。
2限目は、きよすdeげんき体操(レクスポーツ)でパラリンピックの競技種目の一つである「ボッチャ」を行いました。ジャックボールと呼ばれる白いボールに、赤と青のボールをいかに近づけられるかを競います。みなさん、ジャックボール目指して投げたり転がしたり、楽しんで取り組んでいらっしゃいました。
次回のテーマは『アンチエイジングの医学』~その症状「歳のせい」だと諦めてしまっていませんか~です。お楽しみに!