【出前講義】愛知県立津島北高等学校「作業療法士と理学療法士の仕事-“その人らしさ”を支えるリハビリテーション-」
11.01(金)
本日は、愛知県立津島北高等学校にて出前講義「作業療法士と理学療法士の仕事-“その人らしさ”を支えるリハビリテーション-」を実施してきました。
講師は、本学作業療法学専攻の加藤真夕美先生。
対象は、津島北高校の1年生6名。
加藤先生からはリハビリテーションの説明や、理学療法士・作業療法士の違い等の説明や、
「ケガをしてリハビリテーションを受けなければならなくなったら、どんな気持ちになりますか。」と、高校生に質問を投げかけていました。
1年生ということもあり、まだリハビリテーションについて具体的なイメージを持っている方は少なかったため、
今回の講義は皆さん興味深そうに聞いていました。
後半には、実際の作業療法士が使用する自助具を体験する場面もあり、
初めて触る道具に戸惑いながらも頼んでいる様子が見受けられました。
今回の講義が、今後の皆さんの進路決定に役立てれば幸いです。
ありがとうございました。