地域に根差したこども園を目指して
学校法人佑愛学園
理事長 丹羽 治一
理事長 丹羽 治一
学校法人佑愛学園は、建学の精神 『 佛心尽障(ぶっしんじんしょう) 』 (知恵と慈しみの心を持って障がいを有する人々の心身を広く支える) に基づき、愛知医療学院短期大学においてリハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士)の人材を広く地域に送り出すという設立の目的を、今日まで着実に実践してまいりました。
平成14年に、ゆうあいリハビリクリニック・デイケアセンターを設置し、令和2年に愛知医療学院短期大学の教育理念やその活動との連携を念頭に、地域社会に直接貢献(地域の子育て世代を応援)できる認定こども園「ゆうあいこども園」の設置に至りました。
全国的にも珍しいこども園と医療系短期大学、クリニックの「三位一体」からなる保育・教育環境であることの強みを活かし、保護者の方々、そして地域の皆様と共に子どもたちを大切に育み、地域に根差した認定こども園を目指してまいります。
子どもたちが心身ともに健やかに成長、発達し、生きる力を培えるように教育・保育を実践してまいりますので、これからもご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
失敗を恐れず
何事にも挑戦できる
精神力を育成します。
何事にも挑戦できる
精神力を育成します。
友達の気持ちを
受け止め受け入れる
優しさを育成します。
受け止め受け入れる
優しさを育成します。
自ら進んで
物事を考える力を
育成します。
物事を考える力を
育成します。
音楽に合わせて歌ったり、踊ったり、真似したり、表現を楽しみます。また、お迎えまでの時間を利用して絵本・紙芝居の読み聞かせを行います。
「集中力」「想像力」「情操豊か」「言葉の獲得」「知識習得」を身に付けることにつながります。
「集中力」「想像力」「情操豊か」「言葉の獲得」「知識習得」を身に付けることにつながります。
2009年度より一場保育園の年長さんと交流が続いています。「運動遊び」「製作遊び」「サツマイモの苗植え・堀り・食育体験」を今後も継続していきます。「コミュニケーション能力」を養い、いろいろな発見・体験をすることができます。
2018年4月より始まった小学校の英語教育改革ですが、幼児期に英語の歌、リズム遊び、ゲームなど、楽しみながら自然に英語が身に付き、小学校へ進学した時にも抵抗がないように、年齢に応じたカリキュラムを考えています。
身体全体を使って運動し、体幹や足腰の筋力が鍛えられます。また、柔軟性を高めることでケガをしにくい身体づくりをします。お友達と一緒に楽しく運動することで、一体感が生まれ協調性を育むことができます。
食を通じて春夏秋冬を感じられるよう配慮した献立作りをおこないます。また、食べ物への感謝の気持ちや、五感を通して食の大切さを学びます。
※食物アレルギーについては、医師の診断書を基に栄養士と共に面接して対応いたします。
※食物アレルギーについては、医師の診断書を基に栄養士と共に面接して対応いたします。
野菜の皮や根っこなどの調理くずからとる栄養たっぷりの出汁「ベジブロス」を利用します。また、子どもたちの丈夫な体づくりのために、発酵食品を取り入れます。