愛知医療学院短期大学

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教員リレーコラム

「3か月が過ぎて」

齊藤 誠 [理学療法学専攻]

 このリレーコラムは名前の通り、本学の教員が順番にコラムを書き、毎週金曜日に更新しています。私の執筆順となり、前回のコラムを見直すと、ちょうど国家試験を翌々日に控えた金曜日に掲載されていました。内容も国家試験の合格を祈念するものでした。

 リレーコラムの執筆順が回ってくるペースが早いなと感じると同時に、今年度の国家試験受験日もあっという間に来るのだろうなと思いました。

 3年生は臨床実習や国家試験の準備、卒業研究など来年の3月までにやらなければならないことが非常にたくさんあります。7月に入ったということは、3か月(4分の1)が過ぎました。この3か月の取り組みはいかがでしたか?

 昨年度ほどではないにせよ、コロナウイルスの影響により急な予定変更などもあったかと思います。自らで予定をコントロールすることが例年より難しいことは確かですが、目の前のことだけに捉われているとあっという間に1年が過ぎてしまうと思います。

 今一度、予定を見直してみてはいかがでしょうか。

 まずは自分自身がしっかりしろよと言われるような内容になってしまいました。お互いに頑張っていきましょう。

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