建学の精神
教育理念
愛知医療学院短期大学は、建学の精神である「佛心尽障」に則り、社会的知識、基礎的・専門的医療知識を提供し、障がいを有する人々の心と身体の支えとなれる人材の養成を目指す。
アドミッションポリシー(入学者選抜の方針)
2024年度(令和6年度)以降の入学生の募集は行いません。- 理学療法学専攻
- 愛知医療学院短期大学リハビリテーション学科理学療法学専攻では、建学の精神である「佛心尽障」に則り、社会的知識、基礎的・専門的知識を提供し、障がいを有する人々の心と身体の支えとなれる人材を育成することを教育目標に掲げ、本学が定める学修成果を得るために努力し、以下に示す崇高な志を有する人を歓迎する。
- 障がいを有する人々の心身を広く支えられるよう自身を律し、利他の心を持ち、理学療法学を学ぶ強い意思のある人。
- 医療人として社会の役に立てることを希望する人。
- 入学当初の熱い目的意識を持続し、意思を貫き通せる人。
- 独善的でなく、周囲との協調性を重んじ仲間意識を忘れない人。
- 解剖や生理学などの基礎的学問から実際の臨床実技などに及ぶ、幅広い知識を3年間で獲得することが求められます。高等学校では経験しない新しい学習科目が多く戸惑うこともあるでしょうが、目的意識をもって真摯に学習に取り組むことが理解力を養うことにつながります。高等学校では履修すべき科目を偏りなく習得しておくことが大切ですが、その他に、座学に限らず集中して物事に対応する習慣を身につけることや、友人など周囲とのコミュニケーション力を養っておくことが望まれます。
- 知識・思考力の評価として学校推薦型選抜<公募制>、大学生・社会人選抜、一般選抜、および大学入学共通テスト利用選抜では、国語を必須とし、一部については記述式問題を導入しています。総合型選抜では課題レポート、学校推薦型選選抜<公募制>はテーマ作文を課しています。さらに、一般選抜では、数学または英語の個別試験を通して基礎学力を問います。大学入学共通テスト利用選抜を除く全ての募集について、面接試験を行い、面接官との質疑応答を通して、思考力・判断力・表現力の評価に加え、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度を評価します。
合否判定は、入学試験の結果および高等学校の調査書等を評価し総合的に行います。
◆◇◆ 入学試験の基本方針 ◆◇◆
- 作業療法学専攻
- 愛知医療学院短期大学リハビリテーション学科作業療法学専攻では、建学の精神である「佛心尽障」に則り、社会的知識、基礎的・専門的知識を提供し、障がいを有する人々の心と身体の支えとなれる人材を育成することを教育目標に掲げ、本学が定める学修成果を得るために努力し、以下に示す崇高な志を有する人を歓迎する。
- 障がいを有する人々の心身を広く支えられるよう自身を律し、あたたかい心を持ち、作業療法学を学ぶ強い意思のある人。
- 医療人として社会の役に立てることを希望する人。
- 入学当初の熱い目的意識を持続し、意思を貫き通せる人。
- 独善的でなく、周囲との協調性を重んじ仲間意識を忘れない人。
- 解剖や生理学などの基礎的学問から実際の臨床実技などに及ぶ、幅広い知識を3年間で獲得することが求められます。高等学校では経験しない新しい学習科目が多く戸惑うこともあるでしょうが、目的意識をもって真摯に学習に取り組むことが理解力を養うことにつながります。高等学校では履修すべき科目を偏りなく習得しておくことが大切ですが、その他に、座学に限らず集中して物事に対応する習慣を身につけることや、友人など周囲とのコミュニケーションカを養っておくことが望まれます。
- 知識・思考力の評価として学校推薦型選抜<公募制>、大学生・社会人選抜、一般選抜、および大学入学共通テスト利用選抜では、国語を必須とし、一部については記述式問題を導入しています。総合型選抜では課題レポート、学校推薦型選選抜<公募制>はテーマ作文を課しています。さらに、一般選抜では、数学または英語の個別試験を通して基礎学力を問います。大学入学共通テスト利用選抜を除く全ての募集について、面接試験を行い、面接官との質疑応答を通して、思考力・判断力・表現力の評価に加え、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度を評価します。
合否判定は、入学試験の結果および高等学校の調査書等を評価し総合的に行います。 - 理学療法学専攻
- 理学療法学専攻のディプロマポリシーを達成するため、以下の方針に基づいてカリキュラムを編成している。
- 幅広く深い教養および社会人としての基礎的能力、生命の尊厳を根底に持った豊かな人間性を涵養する教養科目を配置する。【DP3,4】
- 理学療法の基盤となる基礎医学や障がいを来たす疾患を理解し、対象者に適切なリハビリテーションを行う上での専門的な基礎知識を修得するために専門基礎科目を配置する。【DP1】
- 専門的な基礎知識をもとに的確な理学療法を行うための問題解決能力や臨床思考力、理学療法技術等を習得するために専門科目を配置する。【DP1,5】
- 習得した問題解決能力や臨床思考力、理学療法技術等を実践するため、臨床実習を実施する。【DP5,6】
- 医療・福祉現場にとどまらず、健康増進、予防、スポーツやレクリエーションなどを含めた人間のあらゆる生活場面および地域において、理学療法の専門知識を応用して活動できる広い視野と技術を身に付けるための授業を編成する。【DP6】
- 実践力および主体的に学ぶ力を育成するために、アクティブラーニング等を取り入れる。【DP2,5】
- 作業療法学専攻
- 作業療法学専攻のディプロマポリシーを達成するため、以下の方針に基づいてカリキュラムを編成している。
- 幅広く深い教養および社会人としての基礎的能力、生命の尊厳を根底に持った豊かな人間性を涵養する教養科目を配置する。【DP3,4】
- 作業療法の基盤となる基礎医学や障がいを来たす疾患を理解し、対象者に適切なリハビリテーションを行う上での専門的な基礎知識を修得するために専門基礎科目を配置する。【DP1】
- 専門的な基礎知識をもとに的確な作業療法を行うための問題解決能力や臨床思考力、作業療法技術等を習得するために専門科目を配置する。【DP1,5】
- 習得した問題解決能力や臨床思考力、作業療法技術等を実践するため、臨床実習を実施する。【DP5,6】
- 医療・福祉現場にとどまらず、健康増進、予防、スポーツやレクリエーションなどを含めた人間のあらゆる生活場面および地域において、作業療法の専門知識を応用して活動できる広い視野と技術を身に付けるための授業を編成する。【DP6】
- 実践力および主体的に学ぶ力を育成するためにアクティブラーニング等を取り入れる。【DP2,5】
- 理学療法学専攻
- 医療人として専門的知識はもちろんのこと、豊かなコミュニケーション能力をもとに多職種とのチーム医療構築に協働し、地域へ貢献できることが社会から期待されている。理学療法学専攻では、教育理念に基づき所定の単位を修得し、次の能力を身につけた学生に短期大学士(理学療法学専攻)を授与する。
- 理学療法士として必要な専門知識と技術を修得している。
- 理学療法の臨床において常に最新の知識や医療技術を求める向上心を有している。
- 生命の尊厳を根底に持った豊かな人間性と常識人としての素養を兼ね備えている。
- 障がいを有する人に、常に慈しみの心をもって接することができる。
- 理学療法士としての責任感を持ち、身体に障がいを持った人の自立生活を支援するために必要な問題解決能力、臨床思考力、実践力等の能力を有している。
- 理学療法士として地域社会に貢献できる能力を有している。
- 作業療法学専攻
- 医療人として専門的知識はもちろんのこと、豊かなコミュニケーション能力をもとに多職種とのチーム医療構築に協働し、地域へ貢献できることが社会から期待されている。作業療法学専攻では、教育理念に基づき所定の単位を修得し、次の能力を身につけた学生に短期大学士(作業療法学専攻)を授与する。
- 作業療法士として必要な専門知識と技術を修得している。
- 作業療法の臨床において常に最新の知識や医療技術を求める向上心を有している。
- 生命の尊厳を根底に持った豊かな人間性と常識人としての素養を兼ね備えている。
- 障がいを有する人に、常に慈しみの心をもって接することができる。
- 作業療法士としての責任感を持ち、身体または精神に障がいを持った人の自立生活を支援するために必要な問題解決能力、臨床思考力、実践力等の能力を有している。
- 作業療法士として地域社会に貢献できる能力を有している。
- 理学療法学専攻
- 医療人として必要な医学的基礎知識および理学療法の専門的知識と技術を体系的に習得している。
- 自ら学ぶ姿勢を身に付け、将来にわたって進んで学習できる力を習得している。
- 幅広く深い教養および社会人基礎能力を習得している。
- 独善的でなく周囲との協調性を重んじ、問題解決に必要なコミュニケーション力を習得している。
- 介護予防事業や地域の障がい者との接点などを通した地域連携に寄与できる。
- 作業療法学専攻
- 医療人として必要な医学的基礎知識および作業療法の専門的知識と技術を体系的に習得している。
- 自ら学ぶ姿勢を身に付け、将来にわたって進んで学習できる力を習得している。
- 幅広く深い教養および社会人基礎能力を習得している。
- 独善的でなく周囲との協調性を重んじ、問題解決に必要なコミュニケーション力を習得している。
- 対象者の自立生活を支援できる基礎能力を習得している。
- 理学療法学専攻
- 作業療法学専攻
◆◇◆ 入学試験の基本方針 ◆◇◆
カリキュラムポリシー(教育課程編成の方針)
ディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)
学修成果
カリキュラムツリー
アセスメントポリシー(「学修成果」の評価の方針)
愛知医療学院短期大学では、3つのポリシー(ディプロマポリシー、カリキュラムポリシー、アドミッションポリシー)に基づき、機関レベル、教育課程レベル、科目レベルの3段階で学修成果を査定・検証します。
入学前・直後 | 在学中 | 卒業時・卒業後 | |
---|---|---|---|
機関レベル | 各種入学試験 面接・志願理由 調査書等への記載 各種アンケート | 休学率 留年率 退学率 進学率 学生支援への各種アンケート (学修成果獲得状況および満足度に関するアンケートなど) | 学位授与率 就職率 各種アンケート調査(学修成果獲得状況および満足度に関するアンケート、卒業生アンケート、就職先アンケート) |
教育課程レベル | GPA 進級率 休学率 留年率 退学率 単位取得状況 国家試験対策模試 外部テスト 各種アンケート(学修成果獲得状況および満足度に関するアンケート) | GPA 国家試験合格率 成績優秀者表彰 学位授与率 | |
科目レベル | プレイスメントテスト | 出席状況 科目成績 単位取得状況 授業評価アンケート |
愛知医療学院短期大学では、3つのポリシー(ディプロマポリシー、カリキュラムポリシー、アドミッションポリシー)に基づき、機関レベル、教育課程レベル、科目レベルの3段階で学修成果を査定・検証します。
入学前・直後 | 在学中 | 卒業時・卒業後 | |
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機関レベル | 各種入学試験 面接・志願理由 調査書等への記載 各種アンケート | 休学率 留年率 退学率 進学率 学生支援への各種アンケート (学修成果獲得状況および満足度に関するアンケートなど) | 学位授与率 就職率 各種アンケート調査(学修成果獲得状況および満足度に関するアンケート、卒業生アンケート、就職先アンケート) |
教育課程レベル | GPA 進級率 休学率 留年率 退学率 単位取得状況 国家試験対策模試 外部テスト 各種アンケート(学修成果獲得状況および満足度に関するアンケート) | GPA 国家試験合格率 成績優秀者表彰 学位授与率 | |
科目レベル | プレイスメントテスト | 出席状況 科目成績 単位取得状況 授業評価アンケート |