出前講義

【出前講義】清洲中学校~スポーツによるけがとその予防のためにできること~

【出前講義】清須市立清洲中学校「スポーツによるけがとその予防のためにできること」

11月22日(水)清須市立清洲中学校の全校生徒(600人以上!)を対象に、本学の理学療法学専攻 藤本 大介助教が「スポーツによるけがとその予防のためにできること」と題して講義を行いました。
けがの代表例である「突き指」は焦りや不安など自律神経の乱れから生じやすくなること、深呼吸や目の動きが予防に繋がること、突き指をした場合は優しく圧迫することなどの説明がありました。
生徒のみなさんに、深呼吸の方法やビジョントレーニング、背骨を柔らかくするストレッチなどの体験をしていただきました。
「頭を動かさずに視線を動かすのが難しい」「ストレッチをしたあと柔らかくなった」などの声がありました。 最後に代表の生徒さんからお礼の言葉を頂戴しました。 今回の講義が、中学校生活の中でお役に立てれば幸いです。
清洲中学校のみなさん、ありがとうございました!

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