【出前講義】作業療法とハンドセラピィ ~ 2018 多治見西高等学校 ~
10月3日(水)多治見西高等学校へ昨年に続き出前講義に伺いました。
講師は、作業療法学専攻の草川 裕也(助教)。
多治見西高等学校の生徒さん22名が受講されました。
講義の内容は「作業療法とハンドセラピィ」
➀リハビリテーションとはどのようなものか。
②リハビリテーションにおいて作業療法士がどのような役割を担っているか。
③ハンドセラピィについて。
の順で講義が行われました。
目を閉じたままで、手先だけで文字は読めるのでしょうか。
「凸文字の場合」
「凹文字の場合」
臨床現場で用いる運動・感覚の評価キットを使用しての体験でした。
この講義を通して、高校生の進路選択における幅が広がると良いと感じました。