今回の体験授業は理学療法学専攻では運動療法の効果や骨格筋を研究している宮津教授による「運動の強さ（運動強度）を知る」でした。参加者の皆さんには運動する前の脈拍と運動後の脈拍を測ってもらい、その違いを体験してもらいました。
作業療法学専攻は「脳の働きと作業療法」をテーマに認知症の予防を研究している山下准教授が、様々な頭の体操を参加者の皆さんとともに実施しました。
ティータイムは、前回までのスタイルから変更し、少人数で教職員や学生に質問が出来るようになりました。
次回は10/13（土）の開催です。
テーマは理学療法学専攻「筋力測定（MMT・HHD等）」作業療法学専攻「身体状況に合わせた生活の工夫」。
体験授業やティータイムが実施されるオープンキャンパスは、年内では次回が最後のオープンキャンパスとなりますので、お見逃しなく！！
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